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日語學習的十大誤區
也許會有很多人說“日語挺好學的吧,畢竟那么多漢字…”其實日語很多漢字跟中文根本不一樣所以大家在學習日語時一定要小心了,不要陷入學習的誤區中哦。下面是小編整理的十個誤區,你中了幾個?
1.東大は『日本の最高學府』ではない。/東大不是日本的最高學府!
「最高學府」は最も程度の高い學問を學ぶ學校。通例、大學をさす。ちなみに「學府」とは學問をするところという意味。
「最高學府」指的是研究高水平學問的學校,一般指的是大學。此外「學府」指的就是追求學問。
那么為什么那么多人都把“東京大學”看成是“日本的最高學府”呢?
東京帝國大學(即如今的東大)
在明治10年(1877年)~明治30年(1897年)京都帝國大學建成期間,東大是日本唯一的一所大學,即日本最高學府。因而在這所唯一的大學里研究最高級的學問,東大漸漸就被人們稱為最高學府。
二戰后,為了消除軍國主義思想,所有帝國大學的名稱中都被廢除了“帝國”二字,東京帝國大學正式改名為“東京大學”。
2.『爆笑』は「大笑い」することではない。/『爆笑』并不是「大笑」!
「一人で爆笑」 は、できない。原理的に、「不可能」!副Α工趣、大勢のひとが同時に笑うこと。ひとりで大笑いすることではない。
一個人爆笑是不可能的。原則上來說是根本不可能實現的!所謂「爆笑」指的是許多人同時發笑,一個人根本算不上大笑。
那么『失笑』的意思是什么呢?
言動や行動のおかしな様子に冷淡な笑みを浮かべるイメージがありますが…
原本是表示:對于別人語言或行動上奇怪的樣子發出冷笑。
文化庁が発表した平成23年度「國語に関する世論調査」では、本來の意味ではない「笑いも出ないくらいあきれる」で使う人が60.4パーセントという逆転した結果が出ている。
但是據文化廳于平成23年公布的「日語輿論調查」顯示:現在有60.4%的人將其誤用為其本身并不具備的「驚嚇到笑不出來」的含義。
3.『元旦』は1月1日ではない。/元旦并不是指1月1日!
元旦は1月1日の「朝」のみ!傅工稀赋・夜明け」の意であるから、「元旦」を「元日」の意で使うのは誤り。
元旦僅僅指1月1日的早晨,「旦」表示的是「早晨·天明」,所以將「元旦」作為「元日」使用是錯誤的。
ちなみに年賀狀ではなぜ『元旦』の文字を使うのか?
那么賀年卡上為什么使用『元旦』呢?
年賀狀を書く時に最後に日付を書きますよね。その時には必ず「元旦」を使います。なぜ元日ではなく元旦なのかと言うと、年賀狀はだいたい1月1日の朝に屆くものだから。
在寫賀年卡時,最后一定要寫上日期,這個時候原則上必須使用「元旦」。不使用「元日」是因為賀年卡大致都是在1月1日的早晨送達的,正符合元旦的含義。
4.『姑息』には「卑怯」という意味はない。/『姑息』(權宜之計)并不表示「卑鄙」。
『姑息』を「卑怯」という意味で考えるのは誤用。本來の意味は「一時しのぎであるさま」。
將姑息作為卑鄙來使用,是一種誤用,原本的意思是“應付一時,敷衍一時”。
ちなみに、なぜ『姑息』が「卑怯な」という意味で使われるようになったのか?
那么為什么『姑息』會演變成「卑鄙的」之類的意思呢?
「こそく」という言葉の響きが、「こそこそ」とか「こせこせ」とか「小癪(憎らしい)」といった言葉の響きと似ているところから生まれた誤解。
從姑息的發音「こそく」來看,與「こそこそ」(偷偷摸摸)、「こせこせ」(小肚雞腸)、「小癪(憎らしい)」(可恨的)等詞語相近,所以難免會產生誤解。
文化庁が発表した平成22年度「國語に関する世論調査」では、「姑息な手段」を、「一時しのぎ」の意味で使う人が15.0パーセント、「ひきょうな」の意味で使う人が70.9パーセントという結果が出ている。
根據文化廳于平成22年公布的「國語輿論調查」結果表明,只有15%的人將“姑息”作為“敷衍一時”而使用,而將其作為“卑鄙”而使用的竟然有70.9%的人!
5.『確信犯』は「悪いことであるとわかっていながらする犯罪を犯す人」ではない。/『確信犯』(確信犯)并不是指「知道自己在做壞事還進行犯罪的人」。
「罪と知りながら行われる犯罪」という意味ではなく、正しくは「道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪」という意味。
『確信犯』的意思準確來說,并不是「知法犯法」,而是「基于道德、宗教或政治信念基礎之上,認為自己并沒有錯的犯罪」。
那么最先提倡這一詞語的是誰呢?
ドイツの刑法學者グスタフ・ラートブルフが提唱した法律用語だった。確信犯の代表例がいわゆる義賊やテロリズムとなる。
這一詞語是由德國的刑法學者Gustav Radbruch首次提出的法律用語。其中的代表性犯罪有義賊、恐怖主義等。
6.『情けは人の為ならず』の意味は、「親切にするのはその人のためにならない」ではない。/『情けは人の為ならず』(好人有好報)并不是說「待人親切對那個人本身并不算好事」。
「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味。
這句短語的意思是:親切待人的話,不僅會給別人帶來溫暖,不久也會給自己帶來好運,也就是說好人有好報。
那么為什么會產生誤解呢?
このような誤用が生じたのは、打ち消しの「ず」が「為(に)なる」にかかっていると解釈すると、「ためにならない」という意味になるからである。
會出現這種誤用,可能是因為表示否定的「ず」接在「為(に)なる」的后面,可能會有人理解為「ためにならない」(沒用)的意思。
7.『破天荒』は「豪快」ではない。/『破天荒』(史無前例)并不是「豪爽」。
「破天荒」とは「前人未踏」と同じ意味。本來「豪快」という意味ではない。
「破天荒」指的是“史無前例”,原本并不表示豪爽。
8.『課金』は「お金を支払う」という意味ではない。/『課金』(征收費用)并沒有「付錢」的意思。
課金(かきん)とは、“料金を課する”ことである。つまり提供者が利用者から料金を徴収することを指す。
課金指的是“征收課金”,即:提供方對使用者征收費用。
現在のインターネットのコミュニティ上では、「利用者側が料金を支払う」といった意味合いで主體が完全に逆転した解釈での用法が多く見られる。
而現在在網絡交流中,這一詞語已經變成了“使用者付錢”的意義,這與原本的含義恰恰相反。
9.『煮詰まる』は「どうしようもない狀態」ではない。/『煮詰まる』(問題接近解決)并不是「毫無辦法的狀態」。
煮詰まる・煮詰まったという表現には行き詰まった・壁にぶつかったというネガティブは意味はありません。正しくは「討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく」という意味。
『煮詰まる・煮詰まった』這些表現并不表示事情陷入僵局、碰釘子等狀態。而正確的含義應該是“通過充足的探討·議論以后,問題快要解決”。
たとえば「3時間に及ぶ會議の結果、計畫は煮詰まった」と書いた場合、これは十分な議論の結果、ほぼ結論が出た(出る)狀態にあることをいいます。
例如「3時間に及ぶ會議の結果、計畫は煮詰まった」這句話表示的就是:通過充分地討論,大家已經快得出結論或已經得出結論了。
順便補充一個詞語『焦げ付く』,它的意思是:
もちろん本來の意味は、「焦げて鍋や網などにつく」の意味だが、他にも…2「貸した金銭が回収不能となる!3「相場が固定して変動しなくなる!工我馕钉ⅳ搿
當然原本的意思是因為飯燒焦而沾到鍋或者網上去,現在還可以表示“借出去的錢打了水漂”、“市場行情穩定毫無變化”。
10.『ハッカー』は「悪い人」ではない。/『ハッカー』(黑客)并不是「壞人」。
本來の意味は「コンピューターやインターネットにくわしい人」
該詞原本的含義是「精通電腦或者網絡的人」。
再補充一個詞語:『アノニマス』,它是形容詞,表示匿名的,無名的;也可表示書籍作者不明,或歌曲不知道作者的。
知道了這十個誤區以后,你就可以安心地繼續航行你們友誼的小船了。
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